森安浩司（1959～ ）

 

フェッロ・マンドリーノ北九州（旧 新日本製鐵マンドリン合奏団）常任指揮者。

山口大学マンドリンクラブでコンサートマスターを務めた後、仕事の傍ら複数の楽団でパートリーダー等を歴任。
フェッロマンドリーノ北九州では、1990年からコンサートマスター、2003年から指揮者。

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作曲・編曲活動も行っており、自身初の本格的なマンドリンオリジナル作品「最後のダンス　～アヴィニョンに眠る君へ」を初演（2011.11.20）。

同曲は、浜松マンドリンオーケストラ（浜松）、マンドリンアンサンブル・Ｇクレフ（岐阜）、中部マンドリンフェスティバル（名古屋）、ながおかマンドリーノ（京都）など各地で再演されている。

他の作品は「希望のエチュード」（初演2013.11.25）、「マンドリンオーケストラのための冬の小組曲」（2015.11.8）など。

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演奏活動としては、マンドリーノ・ジラソーレ、ムジカ・セマディオーレなどで 1st Mandolinを担当している。

日本マンドリン連盟会員。