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【準備中】 ​日本愛唱歌メドレー第4集 (家族の記憶)​

●マンドリン合奏版

大正期に生まれた流行歌や童謡の名旋律を集めたメドレー。

華やかな流行歌「カチューシャの唄」から始まり、哀愁の小唄、親しみ深い童謡を経て、「琵琶湖周航の歌」で堂々と締めくくる。大正ロマンの情緒と時代の空気を一つの物語として描く作品。

●演奏時間 8分 

●編成

1st Mandolin / 2nd Mandolin / Mandola / Mandocello / Contrabass / Guitar

●編曲者  森安浩司

●難易度  ★★

●曲目解説

  1. おかあさん

  2. 七つの子

  3. 里の秋

  4. 叱られて

  5. 赤とんぼ

  6. みかんの花咲く丘

  7. 夕焼小焼

  8. 村の鍛冶屋

  9. かあさんの歌

  10. 故郷の空

日本の唱歌や童謡には、家族の温もりや故郷の暮らしを描いた歌が多い。本メドレーは、そうした家庭の情景をテーマに構成したものである。

 

冒頭は「おかあさん」。子どもが母親に寄せる素直な愛情を歌った童謡であり、親しみやすい旋律が印象的である。

 

「七つの子」は、烏の親子を題材にした童謡であるが、その背後には親子の情愛が感じられる。「里の秋」は、戦後の日本で生まれた叙情歌であり、静かな秋の村の風景と家族の温もりを優しく描いている。

 

「叱られて」は、子どもの視点から母の厳しさと愛情を描いた作品である。素朴な旋律の中に、家庭の情景が浮かび上がる。

 

「赤とんぼ」は日本の叙情歌の代表作であり、幼い頃の記憶と母への思いが重なる名曲である。

 

「みかんの花咲く丘」は、戦後の子どもたちに希望を与えた歌として広く知られている。明るい旋律は、多くの人に郷愁を呼び起こす。

 

「夕焼小焼」は夕暮れの村の風景を描いた童謡であり、家に帰る子どもたちの姿を思わせる。「村の鍛冶屋」は働く人々の姿を歌った唱歌で、かつての村の暮らしを感じさせる。

 

「かあさんの歌」は、母への深い思いを歌った日本歌曲であり、温かな情感が心に残る名作である。

 

最後の「故郷の空」は、スコットランド民謡をもとにした明るい唱歌である。懐かしい故郷を思いながらも、どこか晴れやかな気持ちで歌われるこの曲は、メドレーを温かく締めくくる。

 

このメドレーは、日本人の家庭の記憶と郷愁を音楽で辿るものである。

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